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夏期講習について

==目的意識のある学習で自主的な向上を目指す
 春期講習では全学年とも『学習の目的にこだわりつづけ、各学年・各科目に応じた効果的な学習の仕方を追究し、規則正しい生活を実践させる』ことに指導の力点を置いている。

【新小1~2年生】
 春期講習では、今後の学習に自信を持たせ、高学年へつなげていくことを指導の目標にしており、学習面でも生活面でも言われたことを目的意識をもって自主的にできるようになるところからスタートする。結果より思考のフロセスを重視して、将来の中学入試を見据えた能力の開発に取り組む。
 たとえば、算数においては、高学年で図形の問題を解くのに必要な「イメージできる力」を養うことや、低学年に特徴的な時間の計算などによって「量の概念」を身につけることを目指す。一方、国語においては「聴く・話す・読む・書く」といった能力を段階的に習得することで、文章読解の前提となる力の育成を目標とする。

【新小3】
 高学年に向けて学習を続けていく上で、言われたことをきちんと最後までやりこなすという姿勢を身につけ、学習フォームの確立をめざす。
 春期講習では、自ら進んで前向きに学習に取り組む姿勢の中で、学習のやり方の基本を学び、新しい発見や感動をひとつでも多く手にできるような授業となる。

・算数
これからの1年間で高学年内容の土台を完成させるために、「計算」「単位」「図形」の基本について学習する。

・国語
物語文の読解を中心に、「何が・どうした」「何が・どのように」と場面を再現するうえで必要な情報を一つ一つ順を追って読み取っていくことを学習し、物語文を楽しんで読むことができる力を身につける。

【新小4】
 小学4年生では、受験に対して明確な目的意識を持たせるため、本人の意識の中で「なぜ勉強するのか」を明確にし、その後の学習効果を高める。
 春期講習では解法のテクニックや難解な問題に偏ることなく、重要単元についてわがりやすく興味を持たせる授業で、受験生としての芽を大きく伸ばしていく。

・算数
無理・無駄のない教材と学習カリキュラムで、受験に対する明確な目的意識を持てるよう指導を進める。

・国語
春期講習では物語文・説明文の読解技法の基礎を中心に学習する。

【新小5】
今までに蓄えた豊かなイメージを土台にして、思考力を伸ばしていく時期として、そういった入試頻出問題における基本の徹底と、応用力までの習得を狙う。

・算数
入試の算数問題を解くため、粘り強く試行錯誤し、さまざまな推論の中から問題解決に至る「構想力」を身につける。

・国語
物語文・説明文について、状況把握のほか場面の移りかわり・出来事の展開など、さらに深い読解技法を学ぶ。


【新小6】
 入試本番までの貴重な時間を最大限有効に使うため、算数では「比」、国語では「主題」などを中心としたハイレベルな演習で、入試をリアルにイメージしながら学習するように指導していく。
 また、これまで培ってきた力を本番で100%発揮するため不可欠な精神面での充実にも目を向け、成績の変化に一喜一憂することなく、目標達成へ向けて「今、何をすべきか」を冷静に考えられるように受験指導を行う。